2020年7月13日月曜日

自分に確信をもてるか?

「確信」

強く自分を信じる、ということ。

自分を信じることができるか?

行動の結果についての”確信”は難しい
と、思う。
未来のことはわからない。

未来のことを知ることができたら
この行動がどんな結果になるのか
が、わかる。

事前に結果がわかっていれば「確信をもつ」ことができるわけで
ヒョイヒョイといとも簡単に行動が出来るようになるんだろう。

でも、未来のことは誰にもわからない。
みんな、ドキドキしたり不安な気持ちを抱えたまま
行動をおこしてるんだと思う。

なぜ行動するか?
自分の望む結果を得るために、だ。

そして、行動をおこす人は信じていると思う。
自分を。
(本人に自覚があるかどうかは関係なく)

「こういう結果を出したい!」と思いつつも
ドキドキや不安のために
足が一歩も前にでない人もいる。
モヤモヤした気分のまま先延ばししたり、ね。

そりゃ、どうなるかわからんことは恐い。
当たり前だ。
(恐いから動けないということを自覚できないこともある)

自分を信じることだ。
自分の選択を信じることだ。

どうしたら自分を信じることができるか?

自分自身を深く知ることだ。

知っているつもりでも、知らない自分のこと。
自分を知るという作業は思いのほか難しいし、深い。

私も10数年、自分を知るということについて
色々学び、吸収し、実行してきた。
それでも、まだまだ知らない自分が顔を出す。

新たな自分を知るたびに行動が変化してくる。
そこは、間違いない。

自分を知るということは
自分の望みを知っていくということでもある。

自分の望みを知った上で
「行動する」か「行動しない」かは
自分自身の選択だ。
自分自身の選択には責任を持つことができる。

結果を確信して行動することは難しいかもしれない。
けれど、自分の望む結果を得るために
何かを成し遂げるために行動する。

自分を信じて、行動する。
望む結果をしっかり見据えて行動する。

自分の望む結果がでなかったとしても
自分の選択による行動をしっかり振り返ることができる。
なぜならば、自分がその考えにいたった基を理解しているから。

行動の先にしか
結果はでない。

自分のことを信じることをできるか?
そこが行動の違い、結果の違いを生む。

別に大きな選択じゃなくてもいい。
小さな小さなことでもいい。
(自分で小さなことって思っていても大きな結果を生むこともあるよ)

私の場合はどうか?
を、次は具体的に書くことにしよう。

今日はここまで!



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